
オーストラリアでは200校以上のTAFE(専門学校)があると言われており、大学と並ぶ高等教育機関として州ごとに運営されています。社会の現場で即戦力となれる人材を育成するというコンセプトのもとで実践的な知識やスキルを学ぶことができます。
日本の専門学校との違いは政府が運営する公立機関であり、さまざまな分野の学科が集まった総合教育機関であることです。 TAFEの専門コースは、半年の短期コースから3年の長期コースまで、学科や目指す資格によってさまざまです。
TAFEのカリキュラムは産業界の動きとても敏感ですので、実際に企業などで遣う最新のシステムや設備を取り入れています。高校を卒業したローカル学生も在籍していますが、専門分野でのキャリアアップを目指す社会人にも非常に人気が高く、専門学校から大学への編入も盛んです。多様な分野に渡る資格コースは、短期間でキャリアに直結するスキルや資格を取得できるようデザインされています。