
オーストラリアの現代アートは、長い歴史の流れをくむ独自の個性が魅力です。先住民アボリジニと世界各国から集まった移民たち、その二つの感性が融合することで新しい感覚のアートを次々と生み出しています。
オーストラリアのアート教育では多方面で活躍するアーティストを数多く輩出してきました。その中にはアクション時代劇「あずみ」をプロデュースした北村龍平氏や、ヴォーグ誌やパリコレで絶賛され、2004年の最優秀デザイナー賞を受賞したファッション・デザイナーのイソガワ・アキラ氏などがいます。
充実した設備とともに、産業界と共同のプロジェクトといった実践的なコース、そして各大学では年に1度、もしくは2度、学生と先生方の作品をもとに、アートギャラリーをキャンパス内で開いています。「人から見られる」という感覚を早いうちから養い、それを意識した学習環境が用意されています。