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留学プログラム紹介

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教育学/英語教授法(TESOL)の詳細

学校・コース選びのポイント

オーストラリアで教師として就職を希望する際、まずは誰を対象として教えることに興味があるのかを特定する必要があります。「誰に何を教えるのか」、選ぶ対象ごとに異なる資格が必要とされます。更にオーストラリアでは必要とされる資格が各州によって異なる可能性があるため、必ず州の教育委員会が定めるプログラムと資格の基準を確認してください。そのほかの注意事項として、オーストラリアで教員免許を取得する際には日本で教員資格を持っているケースとそうでないケース、それぞれ進学選んでいただくプログラムが異なります。専門学校でも教育学関連の資格取得を目指していただけますが、教員として州の教育委員会の登録を可能とするためには、大学で学士号を修了していただく必要があります。既に学士号をお持ちの方は、専門性を磨くための修士号で研究テーマを決めての就学が可能です。目的に合わせて、入学に必要な条件や卒業後の就職の可能性についてご確認を行ってください。

大学学部過程 (学士号): (Bachelor of Education)
◎教員免許取得目的の方
初等教育(Primary Education:1~6年生または7年生)

オーストラリアの初等教育で教職に就きたい場合、教育心理学や教授法、カリキュラム論などの理論に加え、ひとりの教師が複数の教科を教える必要があるため、芸術や保健体育、英語、算数、理科、環境などの必修科目を教えるための知識とスキルを習得する必要があります。また、選択科目で外国語(日本語を含む)の教授法を履修することができます。

中等教育 (Secondary Education: 7または8~12年生)

中等教育のコースでは専門教科を2つ選択して学びます。これは自由に選べるケースと出願した大学が、出願者が提出した成績証明書を確認したうえで指定してくるケースがあります。 オーストラリアの中等教育で教職に就きたい場合、最低2つの必修科目を教えられる資格が必要なため、学士課程で通常4年間かけて、教育学士号と専門分野の学士号を同時に取得します。教育学士課程では、カリキュラム研究や教育政策、教師管理など、教育や教授法に関する理論の学習と教育実習が中心となります。

日本語教育 (LOTE - Languages Other Than English)

日本語を教えたい場合は、LOTE (Languages Other Than English)と呼ばれる英語以外の言語教師養成を目的とした科目で日本語を選択します。また、日本語を母語としない人に日本語を教える手法・技術を学ぶ「日本語教育」や「幼児教育 (Early Childhood Education)」も人気です。

◎学士号取得目的の方 (教員免許取得を必要とされない方)

日本にて教員資格を持っている場合はGraduate Entry(編入) というルートで学士号を目指していただく事ができますが、教員資格を必要としない学士号のGraduate Entryもあります。留学希望者の背景により大学によって該当するプログラムが学士号の枠組みの中で提供されているか、修士号として提供されているかが異なりますが、Graduate Entryのルートで得られる資格は学士号となるケースが殆どです。留学先を決定していただく前に必ず詳細の確認を忘れずに行ってください。

大学院過程(修士号): (Master of Education)
◎教育学

オーストラリアの教員免許は学士号で取得するため、教育学修士号を修了しても現地で教師として働けません。修士号は今まで行ってきた専攻分野の知識を更に深めるために、独自の研究テーマを元にプログラムを進めていきます。その為、入学条件として教職経験が必要とされるプログラムが多く存在する代わりに、留学先の教員免許は必要とされません。

修士号には研究を専門とするMaster by Researchというプログラムと、3年以上の博士号があります。

◎Teaching English to Speakers of Other Languages (TESOL - 英語教授法)

英語教授法は英語を母国語としない、第2言語として学ぶ方を対象とした教員を育てるための専門技術です。長くから移民者を受け入れることで英語トレーニングに携わってきたオーストラリアには現在でも多くの留学生が集まります。

世界で最も多様な文化をもつオーストラリアでは、英語を母国語としない人々に対する英語教育では確固たる歴史と経験を誇っており、世界中の140を超える国々から集まった移民のために実践的な英語教育プログラムの提供があります。期間は2週間コースから5年間の博士課程まで多岐に渡るコースがあり、文化の理解や文法を中心とした学習プログラムのような一般的な専門研究ではなく、英語力と教授法の能力開発に取り組むことで革新的な方法が絶えず開発されています。

TESOLに参加する条件として教授経験は必要*ですが、教員免許は必ずしも必要とされません。

*コースによっては教授経験が必要ないところもあるかもしれません。詳しくはお問合せ下さい。

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