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通訳・翻訳の詳細

学校・コース選びのポイント

オーストラリア国内で通訳・翻訳の就職を目指す際、実力及びスキルの証明ともいえるNAATIの資格が必要とされます。NAATI(National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)はオーストラリアの国家資格でもあり、国内のみならず日本や海外での就職の際にも資格として提出できます。

NAATIの資格はいくつかのレベルに分かれており、取得した資格のレベル(1から4)によって携わる事ができる通訳・翻訳の分野が影響されます。

レベル1から取得できるNAATIの資格では、日常会話レベルの通訳から国際会議などの同時翻訳までがあり、通訳では専門性の低い基本的な翻訳から法律文書など専門性の高い文書の翻訳や指導経験者向けのレベルが用意されています。

NAATIと一言で言っても目的によって目指すべき資格が異なりますので、必ずご自身が必要としている資格取得が可能になる教育機関を選んだ上で進学の準備を始める必要があります。大学学部課程からの進学が必要とされるのか、それとも大学院に直接行くことによって必要となる資格を取得できるのか、留学可能な期間と共にご検討下さい。

また、教育機関によってはNAATIの資格取得に直接繋がるものと繋がらないプログラムがあるため、学校・コース選択の際には注意が必要です。通訳・翻訳留学について詳細なご相談をご希望される方は、無料留学カウンセリングにお越し下さい。

大学学部過程 (学士号): (Bachelor of (Arts) Interpreting and Translation)

大学学部課程で学ぶ通訳・翻訳は、言語学に基づいた観点からプログラムを構成している大学が多く、文化研究などに携わる学生が参加するようなコースもあります。

3年間に及ぶのコース期間中、通訳に集中するコースでは通訳技術や理論を学び、背景知識として専門とする言語研究も行います。課外実習を行う教育機関もありので、大学に通いながら実践的なトレーニングに参加することもできますが、実習・研修の多くは大学院課程で求められる事が多いです。

翻訳を専攻とする場合は実際の翻訳業務に役立つスキルを身につけるとともに、翻訳理論などの科目で学術的側面からも翻訳を研究していきます。司法や医療、科学、経済といった専門性の高い分野の文書の翻訳も学んでいきます。

大学院過程(修士号): (Master of Interpreting and Translation)

大学院課程で学ぶ通訳・翻訳では、通訳と翻訳のどちらか一方を学ぶコースと、通訳と翻訳を同時に学ぶコースとに分かれています。大学によってはConference Interpreting など、専門性が高いコースも開講しています。

また、言語によっては、大学によって選択できるものとできないものがありますので、必ず求める言語の通訳・翻訳がその大学及び学部で学べるかを確認してください。 日英を専門にしている大学コースも存在します。

入学条件は学部卒業資格が基本となりますが、それまでの経験によってはGraduate Certificate やDiploma から始めることが必要とされる、など特別な条件が加えられる可能性もあります。

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