
A1.英語力アップが目的であれば正規の留学をお勧めします。
ワーキングホリデーで渡航して、その間に英語力アップをめざされる方も多くいらっしゃいます。しかし渡航時の英語力によっては、就ける仕事が限られてくることを念頭におかなければなりません。
もともとワーキングホリデーは異文化で働きながら生活を体験できることを目的としています。コミュニケーション力の向上は期待できますが、帰国後に英語力を仕事で活かしたいとお考えであれば、ワーキングホリデーはあまりお勧めできません。
仕事のためのビジネス英語、試験対策(IELTSなど)、進学のためのアカデミック英語を身につけること目的であれば、学生ビザを取得し、必要な期間を定めた上で、オーストラリア政府認定の教育機関に正規留学することをお勧めします。学生ビザ取得者でもアルバイトをする機会はあります。
以上のようなことを踏まえた上でご判断ください。
A2.オーストラリア留学を成功させるためには、学業成績基準を満たすことと各教育機関に求められる英語力基準を満たしている必要があります。
小・中・高の正規留学、専門学校、大学・大学院、インターンシップ、どの進学形態を問わず何らかの証明書を提出することが必要です。
入学に必要とされる英語力のスコアは、オーストラリアではIELTSもしくはTOEFLのいずれかになります。およその目安として、大学進学準備過程はIELTS 5.5以上 (TOEFL-iBT 70)、大学はIELTS6.0~7.0(iBT80~100)、大学院はIELTS6.5~7.0(iBT90~100)となります。
また、IELTS・TOEFLなどのスコア以外にも、面接や学校指定の英語力テストなどが採用されることもあり、方法はさまざまです。
入学基準の英語力に満たない場合は、付属英語学校で集中英語コースを受講することで「条件つき入学許可(Conditional Offer)」が出される場合もあります。